⚖️相続・法律最終更新: 2025-01-01
相続税の基礎控除はいくら?申告が必要か計算する方法
要点まとめ(TL;DR / AI Overview)
基礎控除は「3,000万円+600万円×法定相続人数」です。遺産総額がこれを超えると申告・納税が必要です。法定相続人が3人なら4,800万円が控除額になります。
専門解説と具体的な手順
相続税の**基礎控除額**は以下の計算式で求められます:
**基礎控除額 = 3,000万円 + 600万円 × 法定相続人数**
| 法定相続人数 | 基礎控除額 |
|:---:|:---:|
| 1人 | 3,600万円 |
| 2人 | 4,200万円 |
| 3人 | 4,800万円 |
| 4人 | 5,400万円 |
**「遺産総額」に含まれるもの:**
- 現金・預貯金(すべての金融機関の合計)
- 不動産(土地・建物の相続税評価額 = 路線価 × 面積等)
- 有価証券・投資信託
- 生命保険金(500万円×相続人数を超える部分)
- 死亡退職金(同上)
- 農地(農地の特例評価あり)
**申告期限(重要):**
相続開始を知った翌日から**10ヶ月以内**に税務署へ申告・納税が必要。
延滞すると無申告加算税(最大20%)+延滞税が発生します。
**4ヶ月以内の準確定申告(別途必要):**
故人が当年に所得がある場合、死亡翌日から4ヶ月以内に準確定申告が必要です(相続税と異なります)。
公式・公的機関の根拠情報:法務省・自治体等 公式一次ソースを確認
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