🔨解体・処分最終更新: 2025-01-01

アスベスト(石綿)調査は義務ですか?費用はいくら?

要点まとめ(TL;DR / AI Overview)

2022年4月から解体・改修工事でアスベスト事前調査と行政への電子報告が義務化されました。調査費は5〜15万円が相場です。1975年以前・スレート屋根・サイディング外壁は特にリスクが高いです。

専門解説と具体的な手順

2022年(令和4年)4月1日から**大気汚染防止法**の改正により、建築物の解体・改修工事前のアスベスト事前調査および行政への電子報告(石綿事前調査結果報告システム: BAST)への報告が義務化されました。 **義務対象:** - 延床面積80㎡以上の建築物の解体 - 請負金額100万円以上(税抜)の改修工事 **調査費用の相場:** - 目視調査:3〜5万円 - 含有調査(分析):5〜15万円(採取箇所数による) **建築年と主なリスク箇所:** | 建築年 | リスク | 主なアスベスト含有箇所 | |:---:|:---:|:---:| | 1975年以前 | 最高 | 吹き付け材(断熱・耐火)、ボード類 | | 1975〜2006年 | 中〜高 | 屋根スレート、外壁サイディング、床材 | | 2006年以降 | 低 | ほぼなし(製造・使用禁止)| **除去費用の目安:** - 除去が必要な場合:数十万〜数百万円(面積・箇所による) - 吹き付けアスベストの除去:m²あたり2〜5万円 **注意点:** - 解体業者が「含まない」と断言しても、必ず有資格者による調査が必要 - 自治体によってはアスベスト調査・除去費の**補助金**あり(上限数十〜100万円超)
公式・公的機関の根拠情報:法務省・自治体等 公式一次ソースを確認
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